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不動産デット・ファンドの運用及び不動産担保付債権投資の助言・管理回収

不動産メザニン・ファンドの運用

当社グループはパイロットファンドの試験的運用期間を経て、第一号の不動産メザニン投資ファンドを2006年8月に運用開始しました。 このファンドは不動産のメザニン・ローン*に投資するファンドです。

*不動産ファイナンスにおける資本構成のうち「エクイティ」と「シニア・ローン」の中間にあたるトランシェをいい、当該ローンに対する元利の支払いはエクイティには優先するものの、シニア・ローンには劣後します。メザニン・ローンのリスク及び期待収益率もかかる中間的な特徴を反映しています。

本ファンド運用チームは不動産メザニン・ローンに内在する不動産リスク(不動産マーケットのリスクおよび個別不動産のリスク)、ローン契約やストラクチャリング面での法的・契約上のリスク、金利の動向等金融・資本市場に係わるリスク等を十分に把握し、リスク調整後収益率の最大化を目指すべく、運用にあたっています。当社グループが長年蓄積してきた投資債権の担保不動産に対する物件評価(アンダーライティング)能力も不動産メザニン・ファンドの運用を支えています。不動産エクイティ・ファンドと同様、投資に係わる最高意思決定は本ファンドの投資委員会が行います。


 


不動産担保付不良債権投資の助言及び管理回収 (セパレート・アカウント向け)

当社グループは特定の機関投資家の個別勘定(セパレート・アカウント)に対して不動産担保付債権投資にかかわる投資助言を提供しています。不動産担保付債権投資は金融機関等が保有するリスク管理債権に対する投資です。不動産担保付債権のうち、経営破たんや経営難によって元本や利息の支払が延滞するなどの事由が生じたいわゆるリスク管理債権に対し投資を実行します。金融機関等は、財務政策上の理由や管理回収業務にかかる経済合理性の観点から第三者に対する売却(流動化・証券化)ニーズがあるため、このニーズを捕捉し有利な価格条件で購入します。回収は当社の100%子会社であるSCJ債権回収株式会社が、購入価格を上回る回収を目指しサービシングを行います。


 
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